釣りキチ日誌
12/16(土)
拳狂、豚
3:00清水港
今日は待ちに待ったヤリイカ釣り
なめ太郎はストレスと疲れによる蕁麻疹でダウン。お留守番となった。
拳狂父、父の友人である我らの釣り師匠、師匠の妹である姐さんの5人で出発。
クッソ寒い。
画像は寒さのあまり目出し帽を被った拳狂。どこからどう見ても強盗である。
船の様子はこんな感じ。釣るポイントはかなり沖で、片道2時間ほど掛かる。
そのため移動中は船内の仮眠室で仮眠をとる。
船内はホットカーペットが敷いてあったり、エアコンが付いていたり、かなり快適であった。
…
6:00
ジリリリリ!!と、船内ベルにより起床。
波が激しい。
なめ太郎が来ていたら即死だったであろう船の揺れだった。
…
揺れで当たりが取りづらかったが、徐々に感覚を掴んでいき、釣果は上々。
豚は追い掛けによる4杯ヒットもあった。
拳狂は仕掛けにくっついて来たイカの足を摘み食いしまくっていた。
釣れたイカはミニ生簀に入れて港まで持ち帰り。
…
終了&帰港。15:00
豚の釣果。
拳狂の釣果。
豚の方が2.3杯多いが、互いに10杯前後。
釣り師匠は30杯ほど上げていた。つよい。
港に着くや否や生きたイカを漬けタレに突っ込む拳狂。
イカの断末魔が聞こえてくるが、生きたままタレを吸うことにより最高の肴が出来上がるのだ。
師匠の手で釣れたてのイカをその場でお刺身に、まさに釣り人の特権である。
師匠の特製醤油で頂いた。最&高。
持ち帰ったイカ。
30〜40cm程度あり、かなり食べ応えがある。
19:00頃。釣りの後は拳狂母の会社にて、打ち上げ。拳狂父友人の肉屋から提供を受け、しゃぶしゃぶパーティでした。
なめ太郎、拳狂嫁さんも合流。
なめ太郎はパチンコを打ちながら待機していたら負けてしまったらしい。南無。
それでも日本酒を差し入れてくれた。
しかし、働かなざるもの食うべからずということで、イカを捌いてもらった。
tkcも日本酒を差し入れてくれた。
最後は会社に付いてるカラオケでtkc、拳狂が熱唱。
しかし、防音設備が薄いので、声がでかすぎる拳狂が母ちゃんに引っ叩かれて締めとなった。
おわり
更新:豚